「HANABI」が子どもたちとやるゲームとして最適な理由

hanabi

僕が最も時間をかけた遊んだゲームは「HANABI」ですね。

たぶんもう数十時間は遊んでいるでしょうか。
もう本当に傑作だと思います。

子どもたちに「何のゲームやりたい?」と聞いたとき、

女の子からの支持もあるのがHANABIですね。
協力ゲームだからというのもあるでしょう。

今回は、そんなHANABIの魅力に迫ってみたいと思います。

「HANABI」の簡単なルール

「HANABI」は5色ある花火を1~5の数字の順番に場に出していき、
その枚数が点数となります。

5色×5枚ですから最高で25点ですね。
ちなみにうちの塾の最高記録は23点です。

いまだに満点が取れないのが悔しいですね。

インディアンポーカーのように、
自分の手札が見れませんが相手の手札は常に見ることができます。

自分のターンの選択肢は3つあり、

1,自分の手札を場に出す(3回失敗すると即ゲーム終了)
2,相手に手札の数字か色を教える(ヒントトークンを1つ消費する)
3,自分の手札を1枚捨てる(ヒントトークンが1つ増える)

この3つがあります。
これを協力してなるべく多くの枚数出せばいいわけですね。

「HANABI」はなぜ子どもたちに支持されるのか

このゲームはいかに相手に伝えるかということなのですが、

ヒントを教える回数には制限があるので、

「色」と「枚数」の両方のヒントを聞いている余裕はありません。

ですので、

「あいつだったら、この状況で数字のヒントを出したってことは、
 今出さなきゃいけないカードだ」

というように、相手の意図を読む必要があります。

それが通じ合ったときは喜びになりますね。
共感と言ってもよいでしょう。

そのへんが、人気たる所以ではないでしょうか。

また、相手に伝えたヒントが上手く伝わなかった時も、
「なぜ伝わらなかったのか」考えることもでき、

次にプレイしたときは確実に上手になっていることが自覚できますね。

学習能力の向上に向かないゲームもある

一方で、子どもたちとやっていて、

あんまり学習になっていないなあというゲームも存在します。

ランダム要素の高すぎるゲーム

例えばババ抜きは、運の要素が強すぎるので
極論、適当にプレイしていても勝てたりします。

これでは、考える機会が少ないので、知育には向きません。

コミュニケーション要素の高すぎるゲーム

同様に、「ギフトトラップ」のようなゲームも
面白いのですが、学習には不向きです。

相手のことを考えるゲームですが、どちらかというと共感を求めるパーティゲームは
反省点もなく終わっていきます。楽しくやるんでしたら問題ないんですけどね。

「HANABI」のオススメするのはまさにここで、
運だけではうまくいかないし、共感はすれども、考える機会が多いから
女の子にも支持されているのかと思うのですよ。

まとめ

・「HANABI」は相手の意図を察し、共感していくゲーム
・学習要素も強いので、オススメできるゲーム
・運の強すぎるゲームやコミュニケーションが強すぎるゲームは学習には向かない

いかがでしたか?

残念ながら、僕の探す限り「HANABI」は在庫がないお店ばかりでした(´;ω;`)

もし、タイル版やカード版がありますが
見かけたらぜひぜひ買っておくことをオススメしますよ!

ABOUTこの記事をかいた人

ふじわら先生

1980年6月26日生まれ。A型。 仙台市の学習塾「藤原進学塾」を運営しております。ボードゲーム「漁村においでよ!」「俺の街」「ぶたぶたこぶた」作者です。独自の楽しくアタマが良くなる知育パズル本も好評発売中。 自由でストレスのない生活を送るために、人生を楽しむための企画づくりを毎日のテーマとしております!