最近はやりのタブレット教育ってどうなの?効果を考えてみたよ

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ベネッセの「チャレンジタッチ」や、ジャストシステムの「スマイルゼミ」などの
タブレット教育が、広がりつつあるブームですね。

これらのサービスはWebを介して行うものですから、
例えば、お子さんの勉強状況などをメールでお知らせしたり、
学習記録をつけたりすることも簡単です。

今回はこれらのやり方について考えてみたいと思います。

飛び級がおうちでできるのは良い点

公文式のように小学生のお子さんですと、飛び級して
先取りし、次の学年を学ぶこともできます。

僕個人は、飛び級させることは本人に無理をさせなければ
良いことだと思っていますが、

・学校で授業が退屈になってしまう
・新しいことはお母さんがつきっきりである必要がある

こんなデメリットもあります。
日本の学校は先取りできない以上、仕方のないことでもありますが。

ですので、算数の計算や英単語など特定の分野に限り、
先取りさせるべきでしょう。

やはり継続してやることは難しい

タブレットなら子供が面白がってやるかもしれない!
続けてくれるだろうと思う、親御さんも多いでしょうが、

実際、紙の通信教育と同じです。
最初は子どもは面白がってやるでしょう。

しかし、しばらくやっていると、アプリのパターンは
無限ではないですから、

同じ画面でボタンを押し続けてドリルをやる毎日

こうなってしまうことは明らかです。

これなら、携帯で月数百円のアプリを探しては
子供にやらせたほうが、飽きも来ないで経済的です。

その辺の事情は紙の通信教育と一緒で、
継続させてやらせるのは、お母さんが一苦労することでしょう。

勉強時間の管理がしやすいことをお子さんが利用する

とはいえ、タブレットは紙に比べると、
分かりやすいですし、毎日声がけしなくてもやってくれそうという
期待もありますよね。

また、チャレンジタッチは赤ペン先生も健在で、
すぐに採点もしてくれます。

昔なら、郵便で送って返ってくるのを待たなければいけないので、

「あれ?返ってきたのはいいけど、やっていたのどこだっけ?」

となりがちです。
スマイルゼミにしろ、チャレンジタッチにしろ、基本方針は

「勉強の習慣をつけてもらって、残りの時間は遊びのご褒美をあげよう!」

というスタンスなので、お母さんを説得させるのには最適かと思います。

まとめ

・飛び級もできるが計算や英単語の分野が望ましい
・継続してやるのが難しいのは紙でもタブレットでも変わらない
・便利な機能をお子さん自身が使いこなせるようにする

僕が小学生だったら、お母さんに欲しいとねだっていたでしょうね。
たぶん、半年で飽きちゃうんでしょうが(笑)

親の立場だったら、タブレットで教育を考えるのでなく、
パズルのアプリを与えるでしょうね。

親子で一緒に楽しめて、勉強できるような環境が一番学力が伸びますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

ふじわら先生

1980年6月26日生まれ。A型。 仙台市の学習塾「藤原進学塾」を運営しております。ボードゲーム「漁村においでよ!」「俺の街」「ぶたぶたこぶた」作者です。独自の楽しくアタマが良くなる知育パズル本も好評発売中。 自由でストレスのない生活を送るために、人生を楽しむための企画づくりを毎日のテーマとしております!