会社員が個人事業主になろうとしている人って、失業保険はもらえるの? 実際に聞いてみたときの話

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http://fujineta.com/2015/07/04/post-187/

僕が退職したのはいわゆる「自己都合」による退職でした。
雇用保険も、僕の方から会社に要求して加入しました。

しかし、開業するには何かとお金が必要になってきまして。
そこでどうなるの?って思ったのが失業保険です。

ただ、開業届を出す時点で受給資格はないものかなーと思っていましたので、
相談したときのお話を書こうと思います。

雇用保険の金額は自己都合退職だと意外と少ない

自己都合による退職でも、失業保険手当になるのか?

雇用保険の加入期間でそこは変わるようです。
例えば10年未満の加入の場合、

90日間、1日5000円が手当として付くそうです。
5000×90=45万円がもらえます。

実際の手続きとしては、離職票を提出し、7日間の失業期間と、
3ヶ月の給付制限の後に支給開始されます。

僕の場合、12月末付で退職し、2月から開業でしたので、
給付制限上ダメかなーと思ったのですが、駄目元で聞いてみました。

アテにはしていませんでしたが、もらえないという回答に

やはり、開業届を出す時点で、失業扱いにならないということだそうです。
あっさり窓口で言われちゃいました。はい。

個人事業主になる時点で、いわゆる経営者になるそうなのですね。

「ん?じゃあ、開業届出さなきゃいいんじゃね?」

と考えましたね。
開業届を出すことは義務であっても、そのことに対してペナルティがないからです。

でも、絶対後でバレますよね。
そうなったら、保険金は全額没収です。

1円でも収入が出ていたら、それは立派な仕事だよってことですね。
仕事の価値は45万円より重いのか、などと一人で納得しておりました。

個人事業主でお金が出るパターンはこれ

ところが一方で、個人事業主でも、給付金が出るパターンがあります。

最初から「無職」であることをハローワークに届出を出すという

「再就職手当」です。

これならいけるんじゃと一瞬思ったのですが、
会社員であることを皮肉ながら要求したのは僕だったんですよねえ。

まとめ

・雇用保険の受給期間によって、受け取れる金額も変わってくる
・開業届を出した時点でそれは立派な仕事
・最初から無職であれば再就職手当をもらえる

やはり、失業期間が圧倒的に短かったのが
失業保険を貰えない原因だったのですが、
あのときは、

早く開業して、やりたい仕事をやりたい!

というのが正直なところでした。

元の塾からの生徒の引き抜きもあった以上、
空白の時間は作れなかったのもありますね。

結局、30人ほど引き抜きましたね。
信じて付いてきてくれたみんなには感謝しています。

ABOUTこの記事をかいた人

ふじわら先生

1980年6月26日生まれ。A型。 仙台市の学習塾「藤原進学塾」を運営しております。ボードゲーム「漁村においでよ!」「俺の街」「ぶたぶたこぶた」作者です。独自の楽しくアタマが良くなる知育パズル本も好評発売中。 自由でストレスのない生活を送るために、人生を楽しむための企画づくりを毎日のテーマとしております!