学校では教えない「お金」の使い方。投資と消費と浪費の違いを理解させたい

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僕は今年の春、引越しをしたんです。

生徒「どうして引越ししたの?」
僕「塾から家遠くてさ。前の家、歩いて10分かかるんだよ。遠いじゃん」

とか言うと、理解不能な顔をされます。
ますます引きこもりのイメージがw

うーん、理解できないかあと思うんですがね。

公民の授業ではこういうお金の話をするんですが、
今って、親御さん、自分の収入をお子さんに言わない家庭も多いらしいんですよ。
僕は聞かれたら、バカ正直に答えていますけどね。

子どものうちは投資することはほとんどないように見えるが

先ほどの引越しの話を詳しく掘り下げますと、

家賃 53000円→83000円
引越し費用 敷金+引越し業者もろもろで 30万円ほど

だいたいこれくらいかかってますかね。
でも安いもんだと思っています。

これは時間の投資なんです。
お金を使うことで、歩いて1分の距離に仕事場があるので、
何かと便利なんです。

つまり、投資とはお金を使うことで、お金ないしは時間が
リターンされるであろう試みのことです。

僕は投資大好きなので、この手のことには出し惜しみしません。
仕事に関することは経費にできるのも大きな強みです。

生徒には
「参考書を買うお金をケチるな」と言うこともありますが、
これも投資なんですよね。

所詮、参考書の無駄遣いなんて人生でたかだか数十万円ほどです。
それくらいのお金をケチって時間や勉強意欲を失うことがあったら
目も当てられません。
「せっかく買ったんだから最後までやる」のは結構ですが
興味が無くなったら、次のものを買ってもいいかと。

消費と浪費の違いは明確に

自分の親父が保険会社勤めだったのもありますが、
どこの保険会社も、人生における
お金の使い方を分かりやすく説明してくれています。

子供にわかりやすく言うならば
「必要なもの」と「欲しいもの」に分類することが大事なんだそうです。
つまり、消費と浪費ですね。

投資の話を聞くと、僕のことを羽振りがいいように
思われるかもしてませんが、普段の僕は大変、ケチです(笑)
自分を客観視しても断言できますw

服とか食べ物とか、興味はないのでブランド物とか
この年になってなんにもないですし、
お酒もタバコもしませんし、
電気などの光熱費も節約するくせが自然になっていますね。

そこでお金を使ってもそれらは全て「浪費」なんですもの。
ブランド物で身を固めている女の人とか見ると、
こういう方法でしか自分というブランドを表現できないかと思うと、
かわいそうだなって僕には見えます。

例えば、そのブランド品が使い勝手がよく、
買うことで時間というメリットがあるならいいんですよ。
でも、多くの場合はそうではないんですよね。

楽しくないのに時間コストを使わない

この仕事をやっていますと、
やれセールスの電話なり、営業なりの人が来ますね。

本当に迷惑なこと、この上ないです。
ヘタをしたら、授業中にやってきたこともありますので、
文句言ったこともありますね。

「勝手に人の時間を奪わない」という礼儀を
向こうは破ってきたんですから、僕もそういう相手には
敬意を払う必要を認めません。
電話が来ても、いきなり切ったり着信拒否します。

また、生徒を見ていると、楽しくないのに
人との付き合いを続けている子もいますよね。

もっとスッキリ生きられないもんかねえと感じます。
自分が寂しいからって、楽しくない付き合いを続けているのは
時間という大切な財産を垂れ流しにするようなものです。

まとめ

・投資と消費と浪費の違いを意識する
・時間という財産を無駄に使わない
・高級なもので身を固めても自分自身の振る舞いは変わらない

以前、お付き合いさせていただいた方に
「塾開いてるんだったら、どうせいっぱいお金貯めてるんでしょ?」
と言われたことがありますが、

お金は「貯めるもの」ではなく「投資するもの」であるし、
貯めているから浪費していいわけじゃないと
心の中で金銭感覚の違いを意識していましたね。
若い頃は人を見る目がなかったんだなあと痛感しました(笑)

そんなことで涙を流しつつw
浪費かどうか自問自答してみてくださいね。

ABOUTこの記事をかいた人

ふじわら先生

1980年6月26日生まれ。A型。 仙台市の学習塾「藤原進学塾」を運営しております。ボードゲーム「漁村においでよ!」「俺の街」「ぶたぶたこぶた」作者です。独自の楽しくアタマが良くなる知育パズル本も好評発売中。 自由でストレスのない生活を送るために、人生を楽しむための企画づくりを毎日のテーマとしております!