詰め将棋にも似た「スパロボ早解き」その全容と基本的考察

images

シミュレーションゲームとしては、もはや金字塔である
「スーパーロボット大戦」ですが、若い頃、僕は早解きという縛りで熱中していましたね。

といってもRTA(リアルタイムアタック)ではありません。
いかに短いターン数で1週目をクリアできるか研究するのです。

現在でもニコニコ動画において、早解き動画をアップロードしている方も
いらっしゃいますね。

ニコニコ動画で「スパロボ 早解き」を検索

どのシリーズでも早解きはできますが、早解きにするのに
必要不可欠な要素について今回は解説いたします。

入念な事前準備は必要

敵がどの程度であるのか、どの場所から敵増援は出現するのか、などの情報は
最低限マップを解く前に必要なことですので、一度事前に解くなり、
攻略サイトを見ておく必要があります。

しかも全ステージです。これで、誰の育成を行うか、
綿密な計画を立てなければいけません。

僕がやった時には、1ステージやるだけなら時間はさほどかかりませんが、
その最短ターン数の研究は長いと数時間を要します。

育成キャラクターを決定する際の重要精神コマンド

加速:移動力+3

序盤では、1ターン変わる可能性も。たいてい主人公が持っていたりするので、
主人公キャラは使いやすい。

覚醒:行動回数+1

もう一度キャラクターが行動できる=1ターン分浮くわけですごく重要。
こいつを早く覚えさせるためことが早解きの重要要素。
そのための努力、応援(経験値2倍)は惜しまない。

再動:指定したキャラクターの行動回数+1

覚醒同様の理由でマストコマンド。ただ、覚醒よりは必要精神ポイントは高く、
また習得レベルも高め。これを多人数覚える後半以降はレベル育成の必要が
それほど無くなってしまう。

熱血:ダメージ×1.5倍~2倍(シリーズによる)

撤退するタイプのボスや、硬いボスを削りきるときに必要。
早解き=資金不足になり、強化できる機体も限られてくる。

これらの精神コマンドを覚えるレベルとにらめっこして、
全体における育成キャラを決定します。

全体の育成も忘れずに いざとなったらリセットも辞さずに

最近のスパロボの敵のレベル数は
味方上位レベル20位までのキャラクターの平均レベル で決定されます。

ですので、補給や修理コマンドを駆使して
細かく経験値を上げる必要も出てくるのですが、
基本、補給ユニットは弱いので、戦力ダウンにつながります。
ここらへんが悩ましいところですね。

また、敵のターンは常に反撃すると、早く敵を倒せるのですが、
育成したい機体に攻撃してくれた方がこちらとしてはベストですよね。
ですから、相手の思考ルーチンも考える必要があります。

このへんが複雑になってくるのですが、
僕としては詰め将棋ににも似た感覚ですので、
すごくやっていて楽しいと思いますよ。
今は時間がなくてやれてないですけどね(^_^;)

まとめ

・最初に全シナリオのチェックなど下準備が必要
・重要精神コマンドを覚えるレベルは要チェック
・細かいレベルアップと敵思考ルーチンも考えること

基本戦略は1体を集中して強化した後、
敵集団に突っ込ませるのが基本ですね。

ただその方法だと全員のレベルがうまく上がらなくなってしまうので、
調整が必要になっていきます。

決して最初からそのようなゲームデザインにはなっていませんし、
最適解も見つかってはいないのが僕は好きです。
一ヶ月くらいなにかのはずみで空いたらやってみてもいい企画ですね。